仙北鉄道 < 廃線跡> (昭和53年7月)
762mmゲージの、この軽便鉄道は、昭和40年代前半に廃線になりましたが、それから
10年経った後も、国鉄との連絡駅である瀬峰駅には、車両と線路は消えたものの、機関
区の建物は、そのまま残っていました。「安全第一」と十字印のマークが、かつて、そこが
機関区であったことを、表しています。また瀬峰駅の軽便ホームも残っていましたが、なぜ
か撮影しておらず、残念でした。
レールを使用して作られているハシゴ
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