総武流山電鉄 (平成6年5月6日)
訪問時には、営業車は6編成の陣容でした。いずれも西武からの移籍車です。
詳しい形式などは分からないのですが、形態としては、湘南型前面の左右の窓が独立したものと
中央に細いピラーがあるものに大別されます。塗色は編成ごとに違う色に塗られ、それぞれに
編成の愛称名がつけられていましたが、「流馬」号のみ撮影しそびれました。
「なの花」
「あかぎ」
「銀河」
「流星」
「若葉」
他に、流山の旧塗装に塗られていた事業用車?がいました。 こちらは京急からやってきた車両です。