管理人組立の鉄道模型 (気動車: HO)

( )内はキットメーカー

管理人が旧型気動車好きのため、製作の対象も戦前製のものや液 体式初期の車両が多くなっています。


自由形キハ1 (ロコモデル)

箱 根登山鉄道の電車のペーパーキットですが、組立途中で気が変わって自由形の気動車として

完 成させました。ペーパー工作の第2作目になります。塗装は筆塗りです。

 

 

 


 

キ ハ40 500番台初期型 (いさみや)

 

車 体上回りは、フルディテールを目指して製作しましたが、どうも腰Rの中心が高くなってしまいました。

 

 

  


 

キ ハ81 (タニカワ)

 

前 面ボンネット部の組立には苦労しました。ボンネット脇のクリームのラインが太すぎて、修正しよう

と 思いながらそのままです。運転室のパノラミックウィンドウも取り付けが難しく、そのままになっています。

 

 


 

キハ083 (KSモデル)

 

高校生の時、初め て訪れた非電化ローカル私鉄である加悦鉄道で実物に乗車したことがあります。

この模型は、台 車・パワートラックの交換により、13ミリ・16.5ミリのいずれにも簡単な作業で対応

が可能です。


別府鉄道キハ3 (自作)

35年以上前に ペーパーで車体を自作しました。そのはるか後にフクシマ模型

よりドンピシャの パーツが発売されることになるとは夢にも思いませんでした。

台車・ギヤ、荷台 などはそのパーツを使用しています。荷台に自転車と荷物を

載せると、ローカ ルムード満点です。


 


駄知鉄道キハ12 (フクシマ模型)

このキットもかな り以前の発売ですが、最近ようやく完成させました。実物では

荷台は片方のエン ドのみなのですが、どうもバランスが悪く思えたので、別売

パーツを使用して 両荷台としました。


鹿島参宮鉄道キハ201タイプ (モデルワークス)

レーザーカットの ペーパーキットを組立たものです。独特のおでこ部分(びわこ型)の成形はユーザー

任せになっていて 結構手こずりました。前照灯が実物と異なりますので、「タイプ」としました。


キハ40000 (アマミヤ)

実物は少数派の形 式でしたが、模型では戦後に私鉄払い下げ、ディーゼルエンジンに換装して

活躍という想定で す。


キユニ16 10 (FUJI MODEL)

キユニ16は同一 形式でも、各車の改造の際の側面配置にバリエーションがありますのでこのキットは

特定番号車という ことになります。ほとんど素組ですが、湘南顔の前面のディテールがさびしいため、

手すりとジャン パー栓受を追加しました。、


東武キハ2000 (アマミヤ)

以前は東武にも熊 谷線という非電化路線がありました。管理人が乗りに行った時はシールドビーム2灯化、

塗装はアイボリー 一色でしたが、この模型は旧色であるベージュとオレンジのツートンに塗ろうかと思っています。

上記のキハユニ 16とともに苦手なHゴムへの色差しをどうするか考え中です。それにしても、一体折り曲げの

屋根・側面と、前 面のお面との「合い」が悪く、継ぎ目仕上げに苦労させられました。

 

着工よりおよそ11ヶ月、ようやく完成したのが下の写真です。苦手なHゴムへの色差しには

「ポスカ」という水性サインペンを使ってみました。割りと簡単にきれいに仕上がったものの、

剥げ易くてちょっと擦れるとすぐに剥がれそうです。窓セルを取付けた後では修正も出来ません。

(2013年6月4日完成)

 


丸子鉄道キハ1 (レイルロード・エッチング板)

説明書によると難易度の高い「素材」(キットではなく)とのことで、よ うやく写真のところまで組上げたものの、

果たして完成できるかどうかわかりません。

 

その後、何とか写真の状態まで出来上がりました。あとは前照灯を取付ければ上回りは完成です。

 

 

 


 

−戻る−